ソウルの素敵なティーカフェを巡る旅へようこそ！このブログでは、日本の伝統的なデザートと韓国のモダンなセンスが融合した、隠れた名店をご紹介します。抹茶の濃厚な味わいから、旬の食材を使った爽やかな味わいまで、ソウルの賑やかな街角で、甘いひとときを楽しめるスポットをご紹介します。
餅の部屋（모찌방）
本格的な和風デザートを味わうなら、「餅の間」は外せない。抹茶アイス、寒天、抹茶ゼリー、小豆がたっぷり入った伝統的なデザート、あんみつを試してみよう。季節ごとに新しい食材が登場する。一般的な羊羹よりも水分量が多い抹茶水羊羹は、しっとり柔らかな食感がたまらない。
- 住所ソウル特別市江南区三成路75キル41
- 電話番号070-4007-6851
- 営業時間11:30～18:30、月曜休館
マトチャチャ（맛차차）
緑豊かなソウルの森を眺めながらお茶を味わえるティーバー。4種類のお茶と軽食が付く90分のティーコースは季節によって異なる。リーフティーや茶器も販売しているので、自宅でもお茶を楽しみたい。
- 住所ソウル特別市城東区ソウルの森2キル18-11
- 電話番号010-9719-8707
- 営業時間11:00～19:00、月・火定休
幸福工場（행복밀）
済州島のパン巡礼で必ず立ち寄るべきハピネス・ミルは、抹茶マンモスと抹茶クリームパンで有名だ。抹茶クリームパンは、薄いパンの中に抹茶クリームがぎっしり詰まっている。美味しく食べるコツは、少し凍らせて食べること！
- 住所済州特別自治道済州市西光路239番地
- 電話番号064-722-8361
- 営業時間非公開
アメノコーヒーショップ（아메노히커피점）
麻浦区の静かな通りに佇むこの日本人経営のカフェは、わかりにくい場所にあるにもかかわらず、落ち着いた雰囲気を醸し出している。抹茶ガトーショコラは、濃厚な抹茶の香りとしっとりとした食感が人気だ。添えられた生クリームと甘い餡が、抹茶の苦味と絶妙なコントラストを生み出している。ユニークなデザート体験を求める人には、ぜひ訪れてほしい。
- 住所ソウル特別市麻浦区烏山路168
- 電話番号070-4202-5347
- 営業時間日～月13:00～20:00、金・土13:00～21:00、火・水・木休み
山の鹿（산노루）
済州島のお茶シーンはオズロックだけではない。Mountain Deerでは、抹茶ドリンクやデザートが豊富に揃っている。抹茶アインスパナーや抹茶アイスクリーム・ラテはほんの始まりに過ぎない。抹茶チョコレート、羊羹、テリーヌを加えれば、本物のグリーン・スイーツが楽しめる。
- 住所済州特別自治道済州市漢鏡面洛園路32番地
- 電話番号070-8801-0228
- 営業時間10:00～19:00、休憩時間・祝日は不定休
ソウルで味覚のオアシスを求める外国人旅行者に、これらのカフェはきっと喜ばれる味のタペストリーを提供する。抹茶をはじめとする抹茶の世界に浸ってみよう。
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